私の簡単な経歴 前編
辺境の地の底辺公立高校を留年ギリギリで卒業
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2年ほど20種類以上の職種を転々とする(工場、警備、営業、運送などなど)
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音楽スクールへ行くために新聞奨学生として400万の借金を背負う
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今でいうブラック企業で、労働時間の長さ故に学校へ行けずに約1年で断念
一年で残りの借金200万に減らす
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この時点で、残り10ヶ月毎日10時間労働で借金返済のめどが立つ
違法労働を目の当たりにして法律に興味を持つ
①残り10ヶ月、②塾や予備校に行った経験なし、これからも塾予備校に通えるお金もなし、③1日0時間勉強(肉体的にも物理的にも勉強時間が取れないので)④学力小学生レベルの漢字書けない掛け算できない、⑤毎日10時間肉体労働、⑥まわりの両親親戚友達のほとんどが中卒、よくても高卒(遺伝的にも環境的にも最悪)、
という、ありとあらゆる負の要素しかない状態で
無謀にも明治大学法学部を受験することを決意
続く